WORKS施工事例

和室のリフォーム

昔ながらの一般的な床の間付きの和室です。
床柱は7寸の絞り丸太、落とし掛けは桐材です。
昨今、畳はリビングの一部に敷く程度で、なるべくリビングを広げたいとの思いから、和室が造られなくなりました。
和室の真壁は柱が見える工法で、柱は構造材と枠材が一体になった日本の優れた文化で技術ですが、時代と共に失われてしまいそうで非常に残念です。
 *町田市、相模原市、又は近隣でリフォームをお考えの方は
      サトシ工務店にご相談下さい。